年が明けて、約五ヶ月が経ちました。五月末頃は毎年、年が明けるまであと半年ちょっとしかないことに少し焦りが生じます。今トイレを我慢しているのでそういった意味でも焦っています。
有名な研究があります。
被験者に半分水が入ったコップを見せ、どう感じたかによってその人の性格が分かるというものです。
水が入ってるコップを見て、半分も入ってると感じたらその人は楽観的な性格をしていて、半分しか入っていないと感じたらその人は消極的な性格をしていると言います。実際それがあっているのかはさておき、僕は自分は完全後者であると考えます。
※導入を何も考えずに書き始めたらどこに向かっているのか分からない話を書き始めちゃいました。中途半端なところで話を終えることをご了承ください。僕が水が半分入ってるコップを見たら「誰か俺の少し飲んだ?」と思います。
無駄な話をし過ぎました。
まあ、僕の日記ブログは読んでくれる人がほぼ知り合いなので、前置きは長くても大丈夫でしょう。
さて、この度僕は晴れて大学生には…
現在予備校にて浪人生をしています。
数ヶ月前まで大学生になっていることを信じて疑わなかった僕ですが、電車を使い、予備校に通う今の生活にも大分慣れました。
講義が始まるまでどうなるのか不安でしたが、現在は予習復習などを上手くこなせていると思います。
高校の友達もいますし、中学の頃の同級生とも会うことがあり、なんだか懐かしい気持ちになります。
こんな形ですが、中学の頃の友達と再び目標に向かって頑張れることを嬉しく思います。
しかし、僕は中学校時代の友達とはほとんど交友関係を絶っていたので、彼らが浪人するということはTwitterにて知ります。
「浪人するかも」や「二浪までは現役」などといったツイートがあった頃はどうせしないのだろうな…、と考えていましたが、まさか彼らが本当にそうなるとは…。周りが浪人すると投稿していたので、僕も浪人することになった旨をツイートしました。エイプリルフールの日に送信したので、たいへんややこしい事態になりました(3/31まで補欠合格の発表日だった)。
さて、僕の高校のクラスはそこまで頭が良いところではなくほとんどが推薦なので、浪人するのは僕も含め数人くらいかと思いましたが、後から聞いた話によると約6人に1人浪人生となっていました。
※頭が良くないというのは平均的な話で、国立なら千葉大、私立なら早稲田、上智、理科大、同志社、MARCH上位学部などに進学する人は少数だがいる。
そんなに多いとは始まるまでまったく知らなかったので、予備校で何人か見かけて、驚いたというのが正直なところです。また、中学校時代の友達は浪人することを当たり前のように公言していたのに対し、高校の同クラスの子達は誰一人として仲間内(学校内)以外に発信されてしまうところでは発信してなかったので、俺だけ自分のことを言ってしまってアホみたいでした(泣)。もう開き直って僕のTwitterのプロフィールには#春からKWJ(河合塾)と載せてあります。だ、だって、友達に会う度に「どこ行ってるの?」と聞かれることを考えたら、載せちまえ!ってなるやん…。でも、当たり前のように発信した中学時の友人と一切発信する人のいなかった高校のクラスメイトの違いはかなり明瞭のような気がします。
浪人期間というのは自分を見つめ直すためにもあります。育ってきた中学校、高校がどのような環境であったのかと密接な関係があるような気がして3日くらい眠れません。
とまあ、そんなこんなで僕の浪人生活が始まりました。折角貰った1年、勉強だけに費やすのも勿体無いので、様々な経験をできたらと思います。
神様。友達みんながいい結果で終わって欲しいとは言いません。せめて、僕だけ!僕だけはいい結果で終わらせてください!
神「いいよ!」
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